- 1919年5月
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創業者(初代社長)高田又七が配電盤ならびに付属機械機器の製作を目的として、高田電気製作所を東京都豊島区西巣鴨に創設。
昭和初期から第二次世界大戦にかけては海運省などへ製品を納入。
- 1945年4月
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戦災により工場施設を焼失したため埼玉県飯能市(現在の飯能工場)に移転。
- 1950年5月
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本社・工場を東京都文京区本駒込6丁目1番10号に移転し組織も法人に改め資本金300万円にて株式会社高田製作所として発足。
建築基準法が施工される。
国内市場の先駆けとして、電電公社、船舶関係、配電盤業界向けに切替器の製造・販売を開始。
船舶用気中遮断器
- 1955年6月
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国内製軽量シャッターに使用するリレースイッチの製造・販売を開始。
- 1962年3月
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資本金を600万円に増資。
- 1963年10月
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国内の原子力発電所向けに非常用切替器の製造・販売を開始。
- 1967年8月
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本社の建物を取壊し、地下1階地上5階の鉄筋コンクリート建の本社が竣工する。
本社および飯能工場を改築。
- 1972年6月
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高田義三が第二代目社長に就任。
- 1973年8月
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資本金を1,200万円に増資。
- 1979年5月
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創業60周年を迎える
- 1979年6月
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飯能工場を増設して設備を拡充。
- 1979年8月
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資本金を2,000万円に増資。
- 1988年5月
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自動車電話用充電器の製造・販売を開始。
- 1992年11月
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飯能工場を増改築して設備を拡充。
- 1994年6月
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中国市場向け非常用電源切替器の製造・販売を開始。
※切替器業界としては日本初の中国市場進出であり、現在でも現地法人より多数の製品が納入されています。
- 1995年5月
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国内メーカーでは初めて、データセンター向け無瞬断切替装置(ハイブリッド切替器)の開発に成功し、製造・販売を開始。
コージェネレーションシステム向け無瞬断切替装置(ハイブリッド切替器)の開発・供給を開始。
- 1996年6月
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高田雅之が第三代目社長に就任する。
- 1996年9月
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電力事情の悪いアフリカ、中南米、中東向けに、通信電源用ソーラーコントローラーの製造を開始。
- 1998年1月
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携帯プリンタ用充電器の製造・販売を開始。
- 2000年5月
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インドネシア、シンガポールに代理店契約し、切替器の販売を開始。
- 2001年6月
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飯能工場を飯能事業所とする。
油中で切り替えられる医療用電源切替器を製作。
- 2002年3月
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KESステップ1取得。
- 2004年6月
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髙田(中国)有限公司を香港に設立。
中国佛山市の委託製造販売会社を通じて、中国国内および東南アジアへの販売を開始。
- 2004年8月
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飯能事業所を増改築。製造部は全て飯能事業所へ移転する。
- 2007年7月
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静止型半導体切替器(STS)を開発し販売。
- 2009年5月
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海外製品と同等以上の機能・安全性に加え、環境性能も大きく改善したデータセンター向け無瞬断切替装置を3社共同
(当社、大手電気工事会社、大手データセンター事業会社)で開発し、近未来エコ製品として展示会に出展。
- 2014年8月
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本社建て替えに伴い飯能工場に技術部を異動する。
- 2017年3月
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現在の本社事務所の建て替えが完了する。
- 2019年5月
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創業100周年を迎える。